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不定愁訴の原因は低気圧なの? 川越で不定愁訴にお困りの方へ

2019/06/11
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症状について患者さんからお話を伺うと「低気圧が近づくと辛い・・・」とよく言われます。
なぜ低気圧が近づくと身体に不具合が出るのでしょうか?

 

低気圧
空気は気圧の高い方から低い方へと流れます。
地表付近で空気は低気圧へ流れ込み、その空気が上昇気流に乗って上空へ舞い上がります。上空では温度が低いので空気が冷やされ、水分が集まって雨雲ができます。この一連の流れが低気圧の状況で、圧力が弱い(低い気圧)ので周りを押す力も弱いです。
私たちは日頃、気圧の事など何も感じずに過ごしていますが、平均1気圧=1,013hPaという力を常に受けています。
1㎠あたり約1㎏の物が載っている、ということなので結構重く感じるはずです。
何故重く感じないのかといえば、押された分とほぼ同じ力で身体の内側から外側へ押し返しているからです。バランスが保たれているのです。

 

低気圧のもとでの身体の反応
しかし大気は一定ではありません。変化してバランスを崩します。
高気圧の時に比べ、低気圧は周りへ押す力が弱いので、人間が内側から外側へ押す力の方が勝って、身体がかすかにですが膨張します。それによって、これもかすかにですが血管やリンパの流れが弱まります。

気圧の変化を感じると、それに順応させようとして自律神経が活性化されます。
気圧の変化を内耳(平衡感覚をつかさどる器官)で感じると、キャッチした情報が脳へと送られ、自律神経を活性化させます。
交感神経が活性化され、過剰に活発になってしまうと、頭痛や神経痛、めまい、耳鳴り、関節の痛みや古傷の痛みなど、様々な症状が出ます。
副交感神経が活発になった場合は、だるくなったり眠くなったりします。


次号「不定愁訴の原因は低気圧より気圧の変化なの?」に続く


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大蔵カイロプラクティック川越伊勢原整体院